2013年2月23日土曜日

香川県の運転マナーや交通事情


四国の北側に位置していて瀬戸内海に面している香川県は
讃岐平野が広がり讃岐山脈が連なっている自然豊かな県です。
そんな自然豊かな香川県ですが実は、国道・県道においては
道路改良率、歩道設置率、道路舗装率は国内で1位となっています。
そんな香川県の交通マナーや道路の運転事情とは?

香川県の県民性

讃岐うどん
香川県の県民性を表す言葉として「へらこい」という言葉があり、この言葉の意味は「ずるい・上手な」という意味です。
そのため、仕事に関してもてきぱきとこなしますが少しずる賢い面があるそうです。
また、「讃岐の着倒れ」という言葉があるように結構見栄っ張りな面を見せることが多く、冠婚葬祭はとても派手に行います。
そのことから人生を楽しむ人が多いため、流行のものに関してとても敏感です。

香川県の交通マナー

国道11号 高松市周辺
香川県は交通マナーが全国でワースト1位と言われていて香川県の事故件数というのは人口995万人という少ない人口の割りには、5年間の間に約12750件の事故が発生しています。
5年間というと約1825日なので、一日に10件程の事故が起きている計算になります。
国道11号ではスピード100キロ超えは当たり前で、踏切の停車率も4%と、とても低いです。
そういうことから香川県の「へらこい」気質が、働いて、ずる賢い考えを持っているのだと思われます。

香川県の交通機関

  • 高松自動車道
  • 瀬戸中央自動車道
  • 国道11号
  • 国道30号
  • 国道32号
  • 国道319号
  • 国道193号
  • 国道318号
  • 国道377号
  • 国道436号
  • 国道438号
  • 国道492号

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