トラックの中でもダンプカーは需要が高く、特に高い価格で買取されています。
大型の重ダンプ(マンモスダンプ)は重機ですが、トラック買取業者でも買取してもらうことができます。
ダンプ活躍の場
現場に入るダンプ |
荷台を傾けて積荷を一度に下ろす機能を備えたトラックです。
おおまかな分類をすると、公道を走ることが出来る「普通ダンプトラック」と、現場で作業用として用いる「重ダンプトラック」があります。
重ダンプトラックは別名「マンモスダンプ」「オフロードダンプトラック」と呼ばれており、積載量も300tを超えるものまであります。
さて、これらのダンプトラックの活躍の場はたくさんあり、土木工事はもちろん、家屋の解体などで出た廃材の処理、採石場などからの大きな石の運搬など幅広く使われています。
ゴミ収集車もダンプを使っていることが多いですね。
ダンプの買取
ダンプはそもそもの相場が通常の平ボディトラックよりも高いので、買取額もそれに伴い、高額になる傾向にあります。
中古車としての需要も高めで、買取業者としても手に入れたいタイプのトラックです。
ダンプにもいくつかの種類がありますが、三転ダンプやサイドダンプなどの特殊なダンプも問題なく買取ってもらえます。
ダンプ買取の際にも、通常のトラック買取と同様の手続きでOKです。
→参考:中古トラックの買取
よく取引されるダンプ
ダンプカーとしての架装を装備していることが多く、よく中古トラックとして取引されるダンプをリストアップしておきます。
次のダンプを買うにあたっても参考になればと思います。
- 三菱:スーパーグレート、ファイター
- いすゞ:ギガ、フォワード
- 日野:レンジャー、プロフィア
- UD:コンドル、クオン
他にも色々あるので、調べてみると面白いと思います。
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