2015年12月31日木曜日

中古トラックの買取




お使いになっていない大型トラックを持て余していませんか?

事業の縮小で使わないトラックが増えた・・・
使い古して新しいトラックばかり使うようになった・・・
事業の内容に合わなくなってきた・・・

いろいろな理由で大型トラック、重機などの大型車両を持て余している方がいらっしゃると思います。


大型トラックの廃車

廃車にも手間がかかる
大型トラックを始めとした大型の車輌は廃車するにも大変な費用がかかります。

自走不可能な状態だと運ぶのに30000円前後の費用がかかり、更に廃車の代行として2000円~10000円ほどの代金、リサイクル料金が払われていない場合は6000円~18000円ほど上乗せされます。

これが1台だけならまだしも、何台もトラックを抱える事業主の方だとかなりの金額になってしまいます。


大型トラックの買取

海外の建設現場
実は、中古車市場の中でもトラックなどのいわゆる商用車は常に一定の需要があるため、不要になって売られたトラックを欲しがっている事業者がたくさんいるのです。

自分にとっては持て余しているものでも、必要としている人が居ます。

それは日本国内だけに限らず、海外にも沢山いらっしゃいます。

海外を含む独自の販売ルートを持っているトラック買取業者に任せれば、倉庫に眠っていた中古トラックがまた活躍の場を見つけられ、誰かの役にたってくれるでしょう。

使わないからといって配車するのはちょっと待って、一度査定に出して見るだけでも価値があるでしょう。


トラック買取業者の一例

買取を依頼するにしても、どういった流れで買取まで至るのかがわかりにくいと思います。
こちらでは、トラック買取専門のトラックジャパンさんでの買取までの流れを説明します。

トラックジャパンさんが掲げている買取のポリシーは
  •  お客様の「信頼・「安心」・「満足」を第一に考えお取引いたします。
  •  トラックジャパンではどのような状態のお車も買取らせて頂きます。
  •  無料買取査定にて素早くお見積価格を提示いたします。
  •  お客様の立ち会いを可能なかぎり短時間にし、手間暇を少なくします。
  •  お客様の個人情報は厳重に管理いたします。
 こういった点をポリシーとして掲げておられます。

肝心の買取の流れはと言うと、
  1. WEB、電話、FAXなどで査定申し込み。
  2. 担当者から折り返しの電話で査定申し込みした車輌の詳細を確認。
  3. 担当者から査定額について再度連絡。
  4. お客様が査定額に納得いただけた場合、買取の手続きに移行。
  5.  FAXで名義変更の自動車検査証の写を送付。
この5つの流れのみです。

いくつかの書類を用意する必要はあるでしょうが、基本的には業者さん側で手続きを進めてくれるので、自分でやることとしては、
  •  最初の連絡
  •  査定額の確認
  •  必要書類の用意
  •  査定の立ち会い
といったところでしょうか。

勿論査定額が気に入らなければ断ればいいだけですので、もし不要なトラックがあるのでしたら、一度査定に出して、ご自分のトラックがどのくらいの価値があるのか出してみるのもいいかも知れません。


2015年1月1日木曜日

トラックの購入で必要になる書類


自動車の登録には幾つもの書類が必要になります。
どういった書類が必要になるのか、予め確認しておきましょう。

トラック購入時(自動車の登録)に必要になる書類

自分でやるのは大変・・・
トラック購入時に必要になってくる書類をリストアップしますので、購入される際には参考にしてください。
自動車の登録には幾つかの書類が必要になりますが、購入店が手続きは代行してくれる事も多いので、購入時には販売店に確認するようにしましょう。


加えて、買い取りの時に必要な書類も確認しておきましょう。

→参考:トラック買取に必要な書類



委任状

車両の登録に関する手続きを販売店などに代行して貰う際に必要となります。 本来自動車の登録は所有者が行うべきものなので、委任状には本人からの依頼であることを証明するため、印鑑登録されている実印が必要になります。


自動車保管場所証明申請書[車庫証明]

車両の保管場所を所轄の警察署に申請するために必要な書類です。


保管場所使用権原疎明書面[自認書]

車庫証明で申請した保管場所の土地が申請者本人が所有する土地である場合に添付する書類です。
自分の土地であることを証明する(自認)ためのものになります。


保管場所使用承諾証明書

車庫証明で申請した保管場所の土地が申請者本人が所有する土地以外である場合に添付する書類です。
保管場所の土地を所有する方の承諾が必要になり、家族であろうとも書いて貰う必要があります。


保管場所の所在図・配置図

申請社宅から保管場所までの行き方または位置関係がよく分かるように、地図で示す「所在図」と、保管場所の車両を置くスペースを記入し、道路からの出入りができるのか確認できるようにする「配置図」の提出も必要となります。
公安委員会の方が現地調査で確認に来るので、虚偽の報告が内容にしましょう。
また、警察の方で認識されているスペース以上の台数が申請されたら申請が通らないとのことなので、申請前に他に使用している方がいないかも確認しておきましょう。


事業計画変更(増車・減車)事前届出書

事業用の自動車登録には、各運輸支局で把握している各事業所の自動車保管場所面積や登録台数を管理しているため、車庫証明が必要ありません。
そのため、増車や減車があった場合にはその都度この書類を提出する必要があります。


事業用自動車等連絡書

事業用自動車の場合は、事業計画変更(増車・減車)事前届出書の提出と届出が終わると、事業用自動車等連絡書に受け付け印を押してもらえます。
事業用自動車の登録にはこの受付印である経由印が記された事業用自動車等連絡書が必要になります。

2014年2月21日金曜日

福井県のトラック事情

福井県

福井県といえば、幸福度ランキング1位になることの多い県としても有名です。
実はメガネのフレームの生産が盛んだということをご存知でしょうか。
国産メガネの9割は福井県で作られているのです。
そんな福井県のトラック事情とは?


福井県の住環境

福井県の東尋坊
福井県の東尋坊
冒頭でも少し触れましたが、福井県は幸福度ランキング1位
知られています。
その理由として、15歳までは医療費が無料であり、土地も安く、公務員が多いなどが上げられています。

地味な理由かもしれませんが、こういったものが人々を幸せを
導いているのかもしれません。

また、海や山など、自然に囲まれているのも魅力的ですね。

しかし、人によっては、田舎だし、冬は寒いし、ワクワクしない、
なぜ幸福なのかがわからないと感じる人もいるようです。


福井県の道路交通事情

福井県の道路
福井県の道路
福井県の道路整備率は68.2%と全国5位(2009年)と、とても
良いことがわかりますね。

確かに、福井県では渋滞が多いということはあまり聞きません。
聞いたとしても国道8号線は渋滞しがちであるという程度ですね。

交通事故に関しても年間で3,000県前後と少なく、全国4位だそうです。
その交通事故の少なさを実現しているのは、運転手たちのマナーの良さでしょう。
福井県では、「めざせ!交通マナー日本一」というスローガンを掲げており、マナーの良い運転手が多いと良く耳にします。


福井県の主な地域

  • 福井市
  • 吉田郡
  • あわら市
  • 坂井市
  • 大野市
  • 勝山市
  • 鯖江市
  • 越前市
  • 今立郡
  • 南条郡
  • 丹生郡
  • 敦賀市
  • 三方郡
  • 三方上中郡
  • 小浜市
  • 大飯郡